AUGMENTED REALITY
― ARを「おもしろい」だけで終わらせない。 ―
AR(Augmented Reality)。日本語でいう「拡張現実」は、現実の世界に仮想の物体を反映できる技術です。たとえば、スマホやタブレットのカメラを絵本にかざすと、3Dの絵が動き出します。お店にいかなくても、カメラを手にかざせば指輪の試着が可能。そのまま購入できます。ARを搭載したメガネ(スマートグラス)をかけると仮想のキーボードが空間に現れ、実際に入力でき、大画面でウェブサイトを見ることもできます。家具を組み立てるとき、組み立て方の指示が空間に現れます。
広告、ゲーム、エンターテインメント、観光、医療、製造現場などに利用されはじめたARは、世界で最も注目される技術のひとつです。2013年で651億円だった市場は、2018年には国内だけで2820億円に成長するという試算もあります(2014年度シード・プランニング調査)。技術はすごいし、おもしろい。それをどうビジネスにつなげるか。早い時期から、この技術に注目してきたプラージュ。自社運営のARプラットフォーム「ARcube」は、トップクラスのシェアを誇っています。様々な分野でその活用方法をご提案いたします。
2013年8月28日フジテレビ系報道番組[スーパーニュース]で紹介されました。
月刊「自動認識」にAR技術と表面の文字を何度も書き換えることができるリライトカードの組み合わせに当社と三菱製紙株式会社が着目し、共同により活用方法の提言やアプリケーションの開発を行った内容が掲載されました。
「経営者通信vol.31」にARの企業による活用法や自治体の取り組みなどが掲載されました。