ARcube事例紹介 株式会社アテナ様

DM・物流・コンタクトセンターのエキスパートであるアテナ様はARcubeビジネスに活用しています。

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導入前と導入後の効果

新規契約が欲しい、他社と差別化できないか、という問題を導入後は「全く新しい業種と繋がれること」ことでビジネスチャンスアップに、「ARを通して既存サービスの契約数増加」することで売り上げアップに、独自アプリ『ARM』を開発し話題性がアップしました。

ARM導入の仕組み

ARM導入の仕組みの図

担当者インタビュー

ARcubeを導入したきっかけを教えてください。

各企業のダイレクトマーケティングのお手伝いをしている当社では、お客様が発送しているDMやカタログのレスポンス率を高めるような提案を日々行っております。
私がアメリカのダイレクトマーケティングの研修に行った際にAR技術を取り入れたDMやカタログがレスポンス率を高めている事例が紹介されておりました。
日本でも流行ると予想し、簡単にARサービスを始められるアプリがないかと探していたところARcubeに辿り着き導入させていただきました。

導入後、具体的にどのような変化がありましたか?

まだ日本でARに馴染みの少ない時期から営業を始めることができましたので、多くの企業様に関心をいただきました。
マーカーのデザインから動画や3Dといったコンテンツの制作までトータルでお話をいただく機会もございました。
また、これまで通常の新規開拓ではなかなか接点がもてなかった業種の企業様からもお問合せをいただき、本業の売上UPにも繋がっております。

今後の展開について教えてください。

まずは既存のお客様のDMやカタログのレスポンス率を上げるためにARMの提案を続けたいと考えております。更には、新規開拓のフックとして活用できればと思います。
また、ARを使ったさまざまなプロモーションが増えておりますので、お客様にあった他にはないコンテンツの提案も併せて行なっていければと思います。
あったらいいサービス ⇒ チャット機能が付くと良いのではないでしょうか。アメリカの通販会社ではチャット機能を使って質問に答えたりするケースが増えているそうです。商品写真をかざすと商品のスペックが表示されると同時にチャットで質問ができたら売上も伸びると思います。
今後さらに、お客様のニーズを受けて、ARMの改善をしてまいります。



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